久しぶりの萌ゲー
360版のクラナドをクリアー(実績全解除)して、
勢いで数年前に買って未開封だったPC版「智代アフター」を
プレイしました。一本道シナリオだと聞いていたし、エロ描写に興味はなかったので、
攻略テキストを見ながらストーリーを追うことに専念してプレイしました。
序盤のバカップルぶりで投げ出しそうになったのは置いときますが。
(以下ネタバレ有)
アフターアフターの説明不足は「何じゃこりゃ」だったのですが、
ネット上で見かける、「地雷」というほどではなかったと思います。
私は、Keyの作品はずっとプレイしているのですが、
すべてに立ち向かい、やることをやってから死ぬ、というラストであったこの作品は、
物語としてすんなり受け入れることが出来ました。
手術はうまく行かなかったが、記憶を取り戻し、結果死ぬけどリハビリの日々を生き抜いた
主人公の人生(エンディングCGから勝手にそう解釈しています)に
素直に「お疲れ様」と言えたし、そこからどれだけの葛藤があったかは
解らないけど、それまでの日々を「宝物」に出来た智代にも「これからも頑張れ」と思えた。
「AIR」のとき、ラストで「生きて生きて生きた人々」が蔑ろにされた
生まれ変わりエンディングにがっかりし、怒りすら覚えたので余計でした。
ゲームなので、「みんな幸せ」happyエンドがあっても良いとは思いますが、
同人的立ち位置の「智代アフター」の物語はこれでいい。
寧ろ、「みんな幸せ」happyエンドならクラナドのエンディング後のプレイヤーの妄想で事足りる。
妙な救いの無い分、happyエンドだと思いますよ。
追記
コンシューマー版ではアフターアフターの描写不足について追加があるそうですが、
私はこれをプレイするつもりは全くありません。「これでいい」と納得できたゲームなので。

